- 2025.04.29三重県松阪市
M様
兄が亡くなり、長男が守っていたお墓が突然私のもとに引き継がれることになりました。正直、自分が墓守になるとは思っておらず、どうしたらいいのか混乱していました。自分自身も高齢になりつつあり、子どもたちも県外に住んでいることを考えると、墓じまいも視野に入れるべきではと思うように。最初は寂しさがありましたが、スタッフの方が「残すことも供養、閉じることも供養」とおっしゃってくださった言葉に背中を押されました。永代供養という安心できる選択ができた今、心からほっとしています。
担当よりコメント
突然のご相続は心身ともに大きな負担だったこととお察しします。そのなかで、ご自身のご状況と向き合いながら、丁寧にご判断された姿勢に深く敬意を表します。お兄様へのご供養の想いが、しっかりと次の形に受け継がれたと信じております。