「“墓じまいのあと”の供養、どうしてる?」

「お墓じまいしたあと、手を合わせる場所がなくなってしまうんじゃないか…」
そんな不安を抱える方はとても多いです。
けれど実際には、“墓じまい”は「供養をやめる」ということではありません。 むしろ、「これから先も無理なく続けられる供養のかたち」を見つけていく、前向きなステップだと私たちは考えています。
たとえば――
- 永代供養墓(合祀墓):個人で管理しなくても、霊園や寺院が責任をもって供養してくれます。
- 納骨堂:室内型の供養施設。お参りも天候に左右されず便利です。
- 手元供養:分骨やミニ骨壺で、遺骨の一部をご自宅に保管するスタイル。
- オンライン法要やリモート供養:高齢や遠距離で動けない方のための新しい手段も増えています。
最近では、「家族で手を合わせられる小さな祈りの場所があるだけで十分です」とおっしゃる方も少なくありません。
“かたち”にとらわれすぎず、想いを込めて供養を続けていく。
それが何より大切なことではないでしょうか。
墓じまいのあとは、何もなくなるわけではなく、“自分たちらしい新しい供養”が始まるのです。

