- 2025.05.16名古屋市千種区
O様
結婚した夫は外国人で、そもそも「お墓」そのものに馴染みがありませんでした。父の死後、墓じまいを考え始めたとき、夫と供養の価値観について深く話し合うことになり、すごく貴重な時間でした。結果的に、合同墓という宗教や文化に縛られない方法を選ぶことで、夫にも理解してもらえました。国や文化が違っても、「想う気持ち」は共通なんだと実感しました。
担当よりコメント
国境や文化を越えて供養の意味を見つめ直すお手伝いができたこと、非常に意義深いご縁でした。どのようなかたちでも、「想う心」が供養の中心にある——その普遍的な価値を、あらためて教えていただいた気がします。今後とも、お二人らしいご供養の形を大切に育んでください。